

大阪大学医学部医化学トップページ > 研究メンバー紹介


高速液体クロマトグラフィー/質量分析を駆使したリピドミクスとプロテオミクス分析法開発と臨床試験やモデル動物を利用した病態・健康解析への応用に関する研究を続けている。その一環として、染色体毎にコードされる全たんぱく質を整理する世界プロテオーム機構Chromosome-centric human proteome project(C-HPP)の第3染色体国際チームHeadquartersとして参画している。

心臓がどうして心臓たりえるのか、エネルギー代謝も独特で、生涯ほとんど増殖せず、癌もできないこの特殊な臓器にはまだまだ面白いことが隠れています。ロンドン留学中は自然炎症に対する心筋細胞など分化した細胞の持つユニークな自己防御機構について検討してきました。医化学教室では細胞間接着をあしがかりに心臓の特性に迫りながら、それが広く他の臓器、個体にまで展開できるような研究をしていきたいと思っています。

昔ながらの生化学的手法から最新の技術を駆使して、疾患に関連する分子の機能を詳細かつ大局観を持って研究していくことで、生命現象の1つのピースを埋めていきたいと思います。この積み重ねが将来、病者の役に立つと信じています。

特任研究員
加藤 久和Hisakazu Kato

大学院生(留学生)
燕 翼Yan Yi
技術補佐員
池澤 紗織Saori Ikezawa
技術補佐員
髙田 恵里Eri Takata
技術補佐員
新宮 慶子Keiko Shingu

教授高島 成二Seiji Takashima
このHPのテーマにあるように、正しい発見をすればそれが次々とつながって生物学的に裏付けられていくことを経験してきました。つながっていくときの感動はひとしおです。我々のグループでは探索的研究に新たに挑戦し、それをより高度な生理機能に結び付ける基盤を持っています。またラボ内外の人との交流を大事にして多くの共同研究も進めています。事実かどうかをとことん確認する誠実な研究がモットーです。
http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/view?l=ja&u=8402